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帰ってきました。
お盆休みを利用して
嫁さんの実家へ行っていました。
新潟県南魚沼市にある越後三山の一つ
霊峰八海山です。
嫁さんはすでに三回登っているようです。
浦佐駅前にある「田中角栄」の銅像です。
実の娘さんでもある田中眞紀子さんが、
後から銅像に屋根を付けることで少し話題になったのを思い出しました。
この銅像前のコンビニ(セブンイレブン)には、
お酒のほうの「八海山」が店頭に並んでいるのでビックリです。
(私の住んでいるところでは、ちょっとすぐには手に入りません)
帰りにお土産を買うために寄った
「アグリコア 越後ワイナリー」です。
このワイナリーは樽貯蔵庫(見学OK)兼お土産売り場でもあります。
もちろん試飲もあり。(運転手の為、断念)
この建物の真向かいに、こちらのワインで、もてなすレストランも併設されています。
樽貯蔵庫がユニークです。
ワインは一定の温度(5℃)で保存するのですが、
地下に“雪氷室”を設けて、雪によって涼しくさせ、
ワインを熟成させているそうです。
(地下で雪見ました。循環した空気に触れていると黒く汚れるようです)
肝心のお土産は、ワインゼリーとさせて頂きました。
(送り先が大人数のため)
話題変って
我が家の夏の時期(お盆)しかつくらない料理
~押し寿司のご紹介~(in頚城?)
押し寿司用の木製箱を用意します。
夏なので(我が家は)濃い目の酢加減にした酢飯を用意します。
もちろん、お米は当たり前のようにコシヒカリ
(新潟なので改めてお米は、何を使うかなんて意識したことがありません)
肝心の寿司の具は
・ひじき
・干ぴょう
・椎茸
・油揚げ
・人参のみ
を和風出汁、醤油、みりん、砂糖、少量のお酒で甘塩っぱく煮ます。
木箱に用意した青笹を敷き並べ、酢飯を一定の厚さで押し広げます。
酢飯の上に具を散りばめ、第一層目完成です。
また青笹を敷き並べる工程に戻り、それを繰り返します。
何層かになったら、木の蓋に重石を載せて出来上がりです。
(重石は一時間ぐらい載せているでしょうか)
出来上がりはこんな感じです。
厚さもあり、巾もあるので包丁で切るのが結構難しいです。
味は、う~ん・・・どうでしょう?
万人受けはしないかもしれませんが
私は、これを食べると夏(お盆だなあ~と)実感します。
余談ですが、
子供の頃からこれを当たり前のように食べていまして、
親戚が集まるお盆の時期しか作らない料理で
我が家のみの料理と思っていたのですが、
数年前、
地元頚城から「くびきの押し寿司」という弁当が商品化され
駅弁として有名な名産品となりました。その紹介内容に
頚城の伝統食云々と解説されていて
そこで初めて、我が家だけの料理ではないと知ったものです。
まして伝統食だなんて意識は全くありませんでした。
ちなみにコチラの押し寿司は
海老や、タマゴ、梅シソなどカラフルな三種類の具に
分けて作られています。
大きい声ではいえませんが、
私は、どちらかというと家の押し寿司のほうを選びます。
味云々よりも好みの問題ですので・・・。
休んでた分、長々と書き込みました。
今日の我が家の晩御飯
・我が家の押し寿司
・アサリの味噌汁
・ヨーカドーの惣菜(中華風オードブル)
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いらっしゃいませ(^0^)/
~これまでの歩み~
「デザイン系の仕事がしたいなあ~」と漠然と北海道の学校(美術系)へいく。
そこでなぜか、建築の道へ進むことになる。
地元上越の設計事務所に勤務し、そこでは、大型物件・公共建築を中心としたお堅い設計の仕事を行う。
個人住宅専門の設計事務所に所属することになる。
そこでは、設計以外の家づくりに係わる様々な業務を経験(特に営業面)するが転職することに・・・。
ハローワークでお世話になり、
現在、大手大規模リフォーム部門がある会社に所属。
仕事を離れると、7人家族(三世帯)の中の二児の父親でもある。家族の中で、良き父であり、良き夫でいたいと思うが、家族からは、「ちびまる子ちゃんの父ヒロシ」のようなポジションの人と思われている?
ちなみに、「ヒロシ」のように酒は強くなく、晩酌する習慣がない。